超MMD3DCGフェスティバル!
参加規約
・はじめに
本参加規約は超MMDプロジェクト!が実施 するイベントの中で「MMDならびに3DCGツール全範囲(以下3DCG全ツール)」を対象とするイベント「超MMD3DCG!」「超即興MMD3DCG」に参加するにあたっての規約を定めたものです。
なおこれより、上記2つのイベントをまとめる場合は「全てのイベント」と明記します。
第1条:参加するための条件について
1.3DCG全ツールイベントに参加するためには、3DCGツールを使用することを条件とします。
3DCGツールの適用範囲内には動画制作ツール(MMDなど)、モデル制作ツール(Blenderなど)、3Dメタバース空間(VRchatなど)、ゲーム制作ツール(Unity、Unreal Engineなど)などを対象とします。
2,3DCGゲームでの動画参加は一部例外を除いて原則として参加を認めません。
3,参加する作品には必ず「コンテンツツリーの登録」を登録してください。コンテンツツリーの登録ができない素材を使用してる、すべてを自作で制作した場合はコンテンツツリーの登録は不要です。
4,動画内もしくは動画説明文へのクレジット記載は任意とします。ただし、使用する各種素材の利用規約でクレジット記載必須となっている場合は必ずつけてください。
5,すべての素材が自作である場合は自作宣言の掲示を動画説明文に必ずつけてください。
6,各種参加作品に関する確認、許諾等にて連絡をする場合があります。ご自身のご連絡先(Xのアカウント、メールアドレス、Mastodonのアカウントなど任意)をプロフィールもしくは動画説明文に記載をお願いします。
7,1人あたりの動画投稿本数の上限はありません。
第2条:動画投稿先について
1,原則として動画投稿先は株式会社ドワンゴが運営する動画サイト「ニコニコ動画」とします。 ただし、転載対策などのためGoogleが運営する動画サイト「youtube」へプロジェクトイベント参加動画を投稿することも認めます。
また、動画の予告並びにプロモーションを目的として各種SNSへ参加作品の動画や画像を投稿することを認めます。ただし、ニコニコ動画で先行かつ初めて公開することを条件とします。
2,動画投稿時に必ず「生放送引用を許可する」にチェックマークを入れて動画を投稿してください。
3.投稿時の設定は「通常投稿」「タイマー公開」「ライブ公開投稿」といった投稿形式は問いません。
4.一部イベントにおいて投稿時の設定を指定する場合は告知事項に書かれた投稿形式が優先して適用されます。
5,当プロジェクト以外で開催されるイベントとの同時参加ができます。同時参加するイベントの参加条件を守ったうえでタグを登録してください。
第3条3DCGツール以外を使用した動画について
1,MMDもしくは3DCG要素を動画再生時間の4分の1以上に含ませることで参加ができます。
(例:再生時間4分中MMD3DCG部分が1分以上あり残りがその他の要素を含む動画)
2,適用判定は総合プロデューサーの判断のため、場合によっては確認のご連絡をさせていただきます。
第4条:MMD3DCGツールを複数使用する場合の注意事項
当イベントでは複数のMMD3DCGツールを使用した動画を歓迎します。ただし下記に書いてある注意事項に関してしっかりと読んだうえ、自己責任でお願いします。
1,各種3DCGツールの越境をする際、使用するデータがその規約の範囲内で収まっていることを確認すること。
2.とくにMMDから各種3DCGを越境するとき、必ず各種規約を確認すること。不安であればデータ制作者様へ問い合わせをする。
3,越境をした際に発生したトラブルや不具合に関して、当プロジェクトは一切関わりません。
第5条:参加作品の取り扱いについて
1,当プロジェクトは、参加作品を多くの皆様に知っていただくことを目的として、プロジェクトが投稿する動画や生放送にて引用させて頂く場合があります。
2,原則として、この規約に同意していただいた時点で動画・生放送での引用を許諾するものと判断して引用利用させていただきます。
3,参加者は動画内での引用、生放送内での紹介を拒否する権利があります。本ホームページトップにある「動画引用に関する申請」に「参加者名」「連絡先」「参加作品の名前および動画URL」「拒否する理由」を明記した上で送信をお願いします。内容を確認し、こちらより再度確認をさせていただいたうえで対応させていただきます。なお、動画での引用の際は一定の期間内にご申告していただいた場合のみ取り下げさせていただきます。
第6条 AIを使用した作品について
1,AIを「動画制作の補助」として使用する場合にのみ参加を認めます。
2,制作補助以外での使用は原則として禁止とします。
第7条:アディショナルタイム
1,当プロジェクトイベントでは、投稿期間が終了したあとに一定の期間を設けて追加の動画を募集する「アディショナルタイム」を設定する場合があります。
2,アディショナルタイムは、延長で指定された期間内に投稿し、タグロックをすることで通常参加として認めるものです。
3,アディショナルタイム以降は基本参加を認めません。ただし、こちらの裁量で特別紹介や参加を認める場合があります。
第8条:禁止事項
1,特定人物への攻撃、侮辱、誹謗中傷
2,MMDおよび関連ツールを使用していない動画を投稿する。
3,使用されている各種データの利用規約、レギュレーション、ガイドラインに違反するような内容の動画の投稿
4,参加タグの未登録
5,告知追加レギュレーションの違反
6,紳士向け・R18・R15・極度のグロテスク表現(いわゆるリョナや大量の流血などと言った表現)の動画の投稿
7,他人になりすまして動画を投稿する行為、及びプロジェクトチームがなりすましと判断するネームの場合
8,政治、宗教といった要素を含んだ動画
9,解析やリッピングなど日本国内法に違法に得たデータを使用した動画。
10,その他プロジェクトイベントのコンセプトや趣旨から逸脱したり、イベントの運営に支障をきたすような動画
第9条:禁止事項ならびにレギュレーション違反発覚時の対処
1,当プロジェクトでは各種レギュレーション並びに禁止事項に該当する事案に関して、次の2パターンで実行するものとします。
・注意
作品が「タグロックされていない」「アディショナルタイム対象外イベント」など、参加者側で修正でき、悪質性が低い事案に関して取り扱うものです。
原則、運営よりコメントを差し上げます。修正が確認できた場合は注意コメントを削除します。
また、ペナルティカウントの対象外となります。
・ペナルティ
レギュレーション違反、参加規約違反が認められる作品に課せられるものです。
ペナルティはその動画の参加を一切認めず、大鑑賞会、大巡回でも紹介しません。
なお、このペナルティについて不服だと感じた場合はイベントTwitterアカウントに不服の理由を必ず明記してご連絡をお願いいたします。精査させていただき、再度判断をさせていただきます。
第10条:プロジェクト出禁について
出禁措置とは次のいずれかの条件を満たしたときに発動される措置になります。
・累積ペナルティ3回に到達したとき
・運営が使用を許可していないイベント素材を無断で使用した場合
・あまりにも悪質性が高く、次回以降のイベント運営に支障をきたす恐れがあると判断した場合
今後一切のプロジェクト開催イベントへの参加をお断りするものとします。
これらの処分を不服としても撤回はできないものとします。
また、必要に応じて関係各所への通達、法的措置を取る場合があります。
・最後に
このプロジェクトレギュレーションは、プロジェクトが行うイベント全てに適用するものとする。
・イベント運営チームはイベント総合プロデューサーの決定をもっていつでもレギュレーションを改定することが可能である。
・プロジェクトは、今後の運営やイベントの開催などに関し、
予告なく延期、中止、終了することが可能である。
・投稿者は、本規約と基本ルール、告知記事を読んだ上で指定のタグを登録することによりプロジェクトイベントの参加規約レギュレーションに同意したこととみなします。